講演会およびパネルディスカッション

 

参加者:ゲスト

針生一郎(和光大学名誉教授、美術評論家連盟前会長)

ドミトリー・ニコラエヴィッチ(ペンザ市立美術学校、建築歴史学教授)

ユーリ・トカチェンコ(ペンザ市立工科大学教授、彫刻家)

ラプシナ・エレーナ(ペンザ市立工科大学、ロシア正教建築研究家)

ヴァレンテイナ・ズサヴィスカヤ(ペンザ工科大学建築学科教授)

 

日本側パネリスト

塚脇 淳(彫刻家、神戸大学教授)

大槻 孝之(彫刻家、日本大学教授)

楯岡 求美(神戸大学院国際文化学研究科、准教授)

戸田 裕介(彫刻家、武蔵野美術大学教授)

 

司会

サトル・タカダ(彫刻家)

 

概要

第1部基調講演

美術評論家針生一郎氏は20数回に亘るロシアへの旅行及び氏の経験から1930年から現代までのロシア美術と文学、政治等の俯瞰する切り口の講演。

第2部

ロシア構成主義タトリンの研究家ドミトリー・ニコラエヴィッチ氏によるタトリンの芸術について映像を交え講演。

第3部

現代ロシアの美術の状況をユーリ・トカチェンコ氏、ラプシナ・エレーナ氏及びヴァレンティナ・ズサヴィスカヤ氏による発表とペンザ彫刻シンポジウムに参加した日本の作家とのパネルディスカッション

 

会場

神戸大学発達科学部 10月17日(土)14時-17時

日本大学芸術学部・所沢校舎 10月20日(火)14時-17時

 

企画/運営

日本・ロシア芸術交流プロジェクト実行委員会

 

協力

神戸大学発達科学部、日本大学芸術学部

 

後援

ロシア大使館